こたつdeみかんサミットin三ヶ日Ⅱやります。
明日、三ヶ日みかんのさと資料館「まなぼうかん」にて、 こたつdeみかんサミットin三ケ日 II | ||||||||||||||||||||
静岡新聞社「@S」より | ||||||||||||||||||||
http://www.at-s.com/bin/even/EVEN0030.asp?event_no_i=K296573699
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明日、三ヶ日みかんのさと資料館「まなぼうかん」にて、 こたつdeみかんサミットin三ケ日 II | ||||||||||||||||||||
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NHKの朝の連ドラ「だんだん」は、僕の第二の故郷、島根が舞台です。
「だんだん」とは、島根の方言で「ありがとう」って意味。
でも、使う幅はありがとうよりちょっと広くて、こういうのが方言の良さだなあと思う。
ところで、うちのミカン畑は段々畑が多い。
基盤整備が遅れてると言えばそれまでだけど、
苦労して作業する甲斐あって、段々畑のミカンは実に美味い!
水はけが良く、日当たり良好、これは美味いみかん作りの必須条件ではないだろうか。
そんな段々畑を構成する要、石垣。
先人達が手作業で積み上げた石垣は、それは芸術品とは言えない武骨なものだが、
山を切り開いて作り上げた段々畑が、
自然の力によってもとの斜面に戻ろうとする力をガッチリと支えている。
その石垣が、時折、崩れる。
山に戻ろうとする自然の力が勝ったか、
最近のゲリラ豪雨などの短時間での集中豪雨も原因の一つだろう。
うちのミカン畑でも、先日大きく石垣が崩れた。
作業道を塞いでしまったので、
このままではこれから始まる収穫作業に支障をきたす、困った。
農家の古老は、皆自分達で石垣を積む。
だが、経験不足の僕にはそこまでの技術が無いためを、
今回は親戚の庭師さんに頼んだ。
庭屋「一楓(いっぷう)」さん。
現役のアメフト選手でもある大将は、100kgある筋骨隆々の体で、
崩れた土砂を、さながらブルドーザの如くサクサクと動かし、石積みをしていく。
山土を動かすって容易ではないのは、実際やったけれど本当に大変。
感服いたします。
今日は、昨日の雨でぬかるんでるし、
木も濡れてて作業しにくいので10時からスタート予定。
「だんだんねぇ。」
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幸運がありました☆。
合併して同じ市となった天竜区に、
推定樹齢200年にもなる紀州ミカンの樹があります。
遠州地方で現存する最古と思われるミカンの樹で、
『1644年に植えられた樹がある』ということが、
古文書にも残っていたという由緒あるみかんの樹です。
古木みかんを守る会という有志の皆さんの無償のご努力により、
今回30名の方にその樹から作った苗が配られました。
応募多数の抽選の中、幸運にも当選!
天竜区まで赴き、メンバーの皆さんからのアツいメッセージと共に、
苗木をいただいてきました。
『原種に近い紀州みかんは、小さく種があるが、
その香りと味は現在の温州みかんとは比較にならない。
大切に育て、楽しんで欲しい。』
また、僕が三ヶ日から想いを持って訪れたことを伝えると、
『本来、三ヶ日にもこうした樹が残っていて然るべきだが、
経済発展優先の中で失われてしまったのは実に悲しい。
君のような考えを持って来てくれたということは、
自分達の長年の想いが報われた思いだ。』
とまでおっしゃってくれました。
大切に、末永く育てていきたいと思っています。
もうすぐ我が家には第二子が誕生します。
記念となるよい思い出となりそうです。
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かんてんぱぱご存知ですか?
長野県にある寒天メーカー
『伊那食品工業㈱』の超ヒット商品です。
この会社には一昔前、静岡文化芸術大学の坂本光司教授と、
『坂本光司と行く超優良企業ツアー』に参加して行きました。
少人数の会でしたが、なんと、社長直々にご講演くださいました。
この会社、長野県の美しい景色を見ながら走る一般道に沿って建ち、
あまりにも自然に美しく溶け込んでいて会社内に入ったことに気付かないほど。
最も端的に会社を表現する社是。
『いい会社をつくりましょう』
この言葉は、経営にも社員教育にもしっかりと生きており、
思わずココに就職したくなるような素晴らしいお話でした。
この経験を経て作った、うちの社是があります。
『自然と人に優しい農業を』
ありきたりかもしれませんが、大切に意識しています。
・・空前の納豆ブームが去るその前、寒天ブームもありました。
メーカーさんはきっと大変だったことでしょう。
寒天は8割が食物繊維で、カロリーはゼロ。
腸が超弱い僕は、考えました。
『そうだ、寒天を日々の食生活に取り入れよう!』
ご飯を炊く時に寒天を入れて炊きます。
味噌汁にも糸寒天を入れて食べます。
焼きノリやヨーグルト、納豆も食べます。
もちろん、野菜もごはんもおかずも、バランスよく食べます。
○○に偏った食生活は、間違っていると以前から妻が言っています。
寒天も食べ過ぎないように気をつけます。
このところ、体調はすこぶる快調です。
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最近話題に事欠かない原油高。
単純に直接的に家計に影響するガソリン代だけの問題だけでなく、
石油エネルギーを中心とする今の文明は
ありとあらゆる方面でこの問題の煽りを受けています。
燃料代があがれば輸送コスト上がり、
輸出入や長距離輸送にかかる運賃が上がれば、
ほとんど全ての物の生産コストが上がります。
当然、生産コストが上がれば物価の上昇を招くか、
生産コストの他の部分のコストを削ります。
物価が上がれば消費は減り、経済は悪化します。
他のコストを減らすならば、他産業の収入が減り、
その従事者の消費が減って経済が悪化します。
さらには、原料そのものの原油の利用にも高騰は影響し生産コストに加わります。
それは、上記のサイクルに組み込まれて経済を悪化させます。
しかし、石油を第一エネルギーとしている社会ではこれを抜け出すことは不可能で、
資源の枯渇は常にアタマにあるわけですから
今後この状況はますます悪化するわけです。
農産物は原油高と関係ない、と思われてはいませんか?
残念ながら、農業には燃料としての原油の利用もさることながら、
ビニールや各種農業資材、肥料や農薬、果ては種や苗、土に至るまで
あらゆる部分で石油が関わってきます。
生産コストが上がらないわけがありません。
でも、なぜか店頭の食料品は、
ガソリンの価格上昇に比べて目に見えて変化がないですよね?
それっておかしいと思いませんか?
今は、日本の食糧事情を支える生産・輸入事情が競争社会の中で
なんとか需給バランスが取れているのでしょう。
だから、上記のサイクルの『他産業のコストを下げる』
つまり『生産者手取りを減らす(または、税金で補填する)』ことで、
スーパーなどの店頭価格は据え置きに、
供給過多を良いことに生産者に競争させているのではないでしょうか。
さらに、競争に競り勝つために生産者は、生活のため
さらに生産コストを下げるべく、様々な『努力』をせざるをえないわけですが、
それはまた他の業種や自然界に負担をかけていくことになるのではないでしょうか。
つまり、言いたいのは、今のグローバル化した消費社会は
危機的な問題をはらんでいるのだという現実であり、
それに甘んじているほど世の中は長く持たないという現実です。
・・全て、現実です。
今、必要とされるのは『小さな循環型社会(農業)』です。
決して、小さな政府、では無いです。
小さな循環型社会とは、地産地消、心土不二、有畜複合農業、有機農業、
食農教育、エコ、3R、顔の見える商売、里山ビオトープ、・・・etc であり、
今の社会全体の向かっている方向とは、本当のベクトルが異なります。
実際、皆気づいているはずです。
気づいていても、仕方ない、できない、無理、でいるか、
気づかないふりをしているのではないでしょうか。
そう信じたいです。
一部の現場では、実際に様々な方法で取り組みが行われてきています。
しかし、なぜか行政やJAなど大きな単位になると、その取り組みは
非常に緩慢であるといわざるを得ません。
何故緩慢であるか、などということは、語るまでも無く、誰でも想像がつきます。
だから『気づいていても、仕方ない』のです。
・・現実は、刻一刻と現実のまま未来へと進んでいます。
皆、不安を抱えつつ、未来へと進んでいます。
自分だけはその不幸な未来から逃れたい、逃れられる、逃れる、
と思っていませんか?
・・僕は、思ってしまいます。
でも、そう思いたくないから、行動しなければ意味がありません。
考えなければ、行動できません。
理想を持たなければ、考えられません。
理想とは、ピースフル・ワールドであること。
自分のため、の半分を、誰かのため、に使いましょう。
久しぶりに、吼えてます!!
がおー!!
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8月5日、6日と、豊橋市のホテル日航でIT農業全国大会が開催されました。
↓
食と環境のIT農業全国大会
IT(インフォメーション・テクノロジー)は今やあらゆる分野に当たり前のものとして普及してきていますが、今回のセミナーで印象的だった言葉の一つに、究極のITは‘直接顔の見える関係’であるということです。
ブログやHPも、最後には人と人との対面のつながりにたどり着くのですから、なんとなく意味することはわかりますね。
ICT(インフォメーション・コミュニケーション・テクノロジー)と先進的な方はおっしゃっているのだということも初めて知りました。
有機循環型の小さな農業を活かしていく必要があることも。
勉強になりました。
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農協の改革に対して、農林水産省が動くそうです。
でも、本来は農協自身がやらなければならないことですよね。
これは恥ずかしいことだと思わなければいけません・・・。
農水省が動くからには、しっかりと議論していい方向に進めなければいけません。
農協にとっても、農家にとっても、生活者にとっても、です。
農水省では窓口を用意して意見を求めています。
皆さんの意見、声に出していきましょう!
窓口へのリンク先はこちら
↓
農業日誌
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三ヶ日を代表するみかん出荷組合。
それがJA三ヶ日、『マルエム』三ヶ日ミカン出荷組合です。
三ヶ日みかんという強力なブランドを作り上げた先人の努力は正にすばらしいものだったと思います。
そもそも、三ヶ日は土地が痩せ地の為、農地としてはあまり条件がよくありません。
しかし、ミカンが痩せ地を好むという特徴を生かし、それと温暖な環境を利用し、逆に農地を最大限有効に利用してきたお陰で、他には無いブランドを築きました。
そこには、土地利用型の農業だけでは他が真似出来ない、自然環境によるメリットがあったはずです。
現在では、栽培技術が発達したお陰で、自然環境をも動かす技術を使えば土地の能力を超えた栽培が容易になっています。
『適地適作』から『最適化農業』への進化です。
これは、自然環境を相手にする農業では成し得ない、まさに工業化を可能にした合理化農業への第一歩となりました。
これにより、適地は広がり、生産量は増加し、農家の収入は安定しました。
しかし、農業は本来の自然の許容量を超えた存在となり、自然に負荷をかけていくことになってきてしまいました。
また、大量生産・安定流通という市場主義社会の中で、農業本来の自然との関わりや、農家自身の楽しみを失いつつあります。
『マルエム』は出荷組合であり、その義務は生産物の安定集荷・出荷です。
農家は、お陰で生産だけに集中することができ、ますます生産量を増やすことができるようになります。作りさえすれば、出荷から販売、決済まで後は農協にお任せすればいいのですから、その役割たるや大変大きなものです。
しかし今、求められるのは、そういった生産物なのでしょうか?
農協や農家は、安定収入だけに目が集中していないのでしょうか?
もしくは、優先順位が違ってきていると感じないのでしょうか?
昔はそれで良かったし、それを否定するつもりはありません。
しかし、時代は確実に動いています。
一番大事なのは、もはや常識となった顔の見える関係と思います。
間違えてはいけないのは、小手先の策略めいたキャッチコピーではなく、農家から生活者まで、知りたいと思う情報が‘透明化’されていることです。
これには、単なるトレサビや生産計画表を提示するという手段だけではなく、農産物を自らが自信をもって自分の言葉で説明できるだけの知識を身につけていることが大切ではないでしょうか。これには、相当な‘熱意(想い)’と‘努力(行動)’が必要です。
『消費者の顔を見る』というのを『顔色を伺うこと』と勘違いしていたり、『生産者が自信を持つ』ということを『わが道をゆく』ことと勘違いしていませんか?
そうではなく、お互いに切磋琢磨・相乗効果をあげることができるように、関係を作る、また、努力するということが大切だと思います。
・・これは、ミカンに限ったことではないですし、
系統販売や個人販売に関わらず差は無いと思います。
やるかやらないかは、自分次第です。
えらそうなことを言ってしまいましたが、あと5分で引佐郡から浜松市になりますので、良しとしましょう。
自分が羽ばたくまでにはまだ時間がかかりそうですが、こんなことを考えながらじっくりと力を蓄えています。
有言実行、がんばります!!
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