うなぎと河川の寓話募集について
里山ねっと三ヶ日は【うなぎプロジェクト】の一環として、
身近な自然や生き物を題材にした環境創作寓話を募集します。
→「うなぎプロジェクトとは」?(PDFファイル)
里山ねっと三ヶ日は、
ウナギをこの浜名湖地域の自然環境再生の
メルクマール(指標)として位置付けました。
遠く南洋から回遊してくるうなぎの生命力や神秘性は
大きな物語性を有しています。
三ヶ日町には「鵺伝説」や「沖の瀬御殿」など
古くから伝わる貴重な伝説や寓話が残されています。
こうした伝説や寓話には、それが生まれた時代背景や教訓、
自然への畏怖や畏敬の念などが込められています。
それらは時代を映す鏡であり、道標でもありました。
例えば、三ヶ日町が周囲を囲む猪鼻湖は、
上空から見るとちょうど大崎半島が人の腕に似ていることから、
母親に抱かれた赤ん坊とも見なされて来ました。
また古来、川や水源は神が宿る場所として考えられ、
貴重な水への感謝や洪水などの災害への畏怖を
信仰という形で伝えて来ました。
それが川の神様、水の神様である水神信仰です。
その河川の猛威や形状からか、水神は竜や大蛇あるいは
ウナギなどの魚の姿で祀られることも各地で行われてきました。
今、経済開発の中で水の汚染は進み、街に抱かれた猪鼻湖は
赤子として悲鳴をあげて泣いているようにも映ります。
その猪鼻湖につながる河川は疲弊し、
ウナギや多くの生き物の回遊や往来を妨げ、
その生息域を失ってきています。
水神もまた、その命の灯を小さくしていることと思います。
そこで、湖や山や川といった身近な自然を
人と共に暮らす一つの生き物と例え、
これから皆の力で再生していく自然環境を表現した寓話として
輩出し伝えることで、環境問題について誰にでもわかりやすく
親しみやすい共通の道標にしようというのが、
今回の公募の大きな狙いです。
具体的には別紙の募集内容の通りです。
どうか皆さん奮ってご応募ください。
① 身近な自然環境を題材にした寓話(ぐうわ)
② 物語や絵本など書式は自由
③ 未発表の作品
④ 感動作品には里山ねっと三ヶ日からお礼として
図書券1万円分と水田ビオトープで収穫された
赤米1キロ分相当を進呈します
⑤ 年齢 地域等の制限はなく誰でも応募できます
⑥ 提出期限 平成20年1月15日まで
《提出・問い合わせ先》
〒431-1413
静岡県浜松市北区三ヶ日町摩訶耶254
里山ねっと三ヶ日事務局 宛
℡ 053-525-0722
本文の内容はこちらから資料としてダウンロードできます。
→「うなぎと河川の寓話募集について」(PDFファイル)
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