探鳥会in雨生山 報告
2月5日(日)、三ヶ日と新城の県境の山に探鳥会に出かけました。
今回も野鳥の会の名倉さんにナビしていただきました。
当日、気温はかなり冷え込んでいましたが、
良い天気に恵まれて気持ちよく山を歩きました。
山鳥の散策には、観察者の側の配慮が特に必要であるとのこと。
むやみに生息域や営巣地に近寄り過ぎないことも大切だそうです。
山中では、小鳥のさえずりが聞こえるものの、
姿を見つけることは難しく感じました。
おっ!『ジョウビタキ』の姿を発見!
この地域は三ヶ日地域特有の痩せた土壌の山であるため、
『ヤシャブシ(上写真)』のような、初期遷移種の樹木が多く見られました。
枝先に見える小さな松ぼっくりのような実を、小鳥が好んで食べるそうです。
しばらく行くと、景観の異なる場所に出ました。
ここは、山の南斜面ながら湿地になっている場所で、
貴重な植物や昆虫の生息地なんだそうです。
三ヶ日にこのような場所があるということを初めて知りました。
むやみに採集に来る人達もいるそうですが、
大切にしたい場所だと感じました。
登山道に入り、しばらく登ると視界が開け、
浜名湖と三ヶ日を一望できるところに出ました。
この景色だけでも一見の価値があります。
今は冬鳥の渡りを観察できる時期のため、
北西向き斜面を観察するのが基本だそうです。
稀にココでも『オオタカ』が見られるそうです。
今回は、雨生山(うぶやま)周辺を散策しました。
身近な里山として三ヶ日にもこんな素敵な所があるのかと感心。
次回はまた、別のポイントにも出かけてみたいと思います。
| 固定リンク

コメント