2008年4月15日 (火)

さあ、ふゆみずたんぼ

岩淵氏や試験場の「稲垣栄洋」氏は、
研修会の翌日、うちらのビオトープへも見学に来てくれました。
2008_03130063

そして、それらの中から、アドバイスをもらいました。
まずは、今年度、既に春なのでふゆみずたんぼとは言えませんが、
水田の中の雑草を刈り取って運び出し、
すぐに荒代かきをして湛水状態にしてしまおうということに。
そして、本番の代かきまで水を張り、
生き物の住処+雑草の種を発芽させて処理するという技術を実践。
てなわけで、スタッフの力を借りて、早速草の刈り取り。
2008_04130007
 
そして、昨日、トラクターで荒代かきを行い、
水を入れるのをスタートしたところです。
現状は、また写真とってきますね!

さあ、どんな楽しいことが待ってるか!?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「ふゆみずたんぼ」研修会

「ふゆみずたんぼ」を始めるに当り、
まずは知識をつけなければいけません。
てなわけで、磐田~菊川のふゆみずたんぼの見学と講義へ。
 
先生は、はるばる宮城から来てくれた
ふゆみずたんぼの提唱者「岩渕成紀」氏。
講義後、早速まずは磐田の「水土里ネットいわた用水」が、
同じく今年からふゆみずたんぼをはじめた田へ。
2008_03130028

次に、菊川で古くから冬季湛水を当然のものとして続けている
棚田「千框(せんかまち)」へ。
2008_03130049
まさに、千の框(かまち):框とは田んぼを数える単位のこと。
冬季湛水以上に、この風景は、圧倒!
2008_03130046_2
ふゆみずたんぼには、アカガエルの卵塊が。
2008_03130055
 
さらに、焼津にて同じくふゆみずたんぼを始める
高草ファミリー農産「小畑幸治」氏も加わり、
皆でこれからの決意と感想を。
2008_03130058

ますますエネルギーが湧いてきました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ふゆみずたんぼ」試験水田

さあ、いよいよ平成20年度の活動がスタートしました。
まずは、新会員の募集です。
と、それは後で記事にすることとして、
取り急ぎ、「ふゆみずたんぼ」についてです。

今年度より、水田ビオトープは静岡県農業試験場とタイアップし、
冬季湛水水田、通称「ふゆみずたんぼ」の試験水田となりました。
2008_04130004

一般的な水田では冬季に田から水を抜き乾燥させるのですが、
ふゆみずたんぼでは、秋の収穫後に水を張り
春までそれを維持することで、生き物の住処を作るのです。
しかもそれは生き物の為だけでなく、稲作にとっても有益とのこと。
詳しいことはまた、後日おって説明します。
まずは、実践!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月 3日 (月)

里山ねっと三ヶ日収穫祭!

去る2月24日。
今年もファイナルステージ収穫祭を開催しましたsign03
 
今年は、緑米のワラを使ったすがい作りに加え、
緑米と手作り黄な粉と餡子を使ったオハギ作りdelicious
昼食は、赤米カレー、オハギ、ボタン汁(猪版トン汁)、
三ヶ日みかんジュースの豪華めにゅーhappy02
 
また、午後からはメインイベントの、
「うなぎと河川の寓話」応募作による劇と紙芝居lovely
宮沢賢治の詩の朗読や、一年間を振り返るスライドショーも。
 
さあ、写真で振り返る収穫祭。
レッツゴーnote

2008_02230005 2008_02230017
2008_02230013 2008_02230015
2008_02240010 2008_02240026
2008_02240017 2008_02240020
2008_02240034 2008_02240041
2008_02240050 Bitmap2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月 1日 (月)

うなぎと河川の寓話募集について

里山ねっと三ヶ日は【うなぎプロジェクト】の一環として、
身近な自然や生き物を題材にした環境創作寓話を募集します。
「うなぎプロジェクトとは」?(PDFファイル) 

里山ねっと三ヶ日は、
ウナギをこの浜名湖地域の自然環境再生の
メルクマール(指標)として位置付けました。
遠く南洋から回遊してくるうなぎの生命力や神秘性は
大きな物語性を有しています。
 
三ヶ日町には「鵺伝説」や「沖の瀬御殿」など
古くから伝わる貴重な伝説や寓話が残されています。
こうした伝説や寓話には、それが生まれた時代背景や教訓、
自然への畏怖や畏敬の念などが込められています。
それらは時代を映す鏡であり、道標でもありました。
例えば、三ヶ日町が周囲を囲む猪鼻湖は、
上空から見るとちょうど大崎半島が人の腕に似ていることから、
母親に抱かれた赤ん坊とも見なされて来ました。
また古来、川や水源は神が宿る場所として考えられ、
貴重な水への感謝や洪水などの災害への畏怖を
信仰という形で伝えて来ました。
それが川の神様、水の神様である水神信仰です。
その河川の猛威や形状からか、水神は竜や大蛇あるいは
ウナギなどの魚の姿で祀られることも各地で行われてきました。

今、経済開発の中で水の汚染は進み、街に抱かれた猪鼻湖は
赤子として悲鳴をあげて泣いているようにも映ります。
その猪鼻湖につながる河川は疲弊し、
ウナギや多くの生き物の回遊や往来を妨げ、
その生息域を失ってきています。
水神もまた、その命の灯を小さくしていることと思います。

そこで、湖や山や川といった身近な自然を
人と共に暮らす一つの生き物と例え、
これから皆の力で再生していく自然環境を表現した寓話として
輩出し伝えることで、環境問題について誰にでもわかりやすく
親しみやすい共通の道標にしようというのが、
今回の公募の大きな狙いです。

具体的には別紙の募集内容の通りです。
どうか皆さん奮ってご応募ください

① 身近な自然環境を題材にした寓話(ぐうわ)
② 物語や絵本など書式は自由
③ 未発表の作品
④ 感動作品には里山ねっと三ヶ日からお礼として
   
図書券1万円分と水田ビオトープで収穫された
   
赤米1キロ分相当を進呈します
⑤ 年齢 地域等の制限はなく誰でも応募できます
⑥ 提出期限 
平成20年1月15日まで

《提出・問い合わせ先》
〒431-1413
静岡県浜松市北区三ヶ日町摩訶耶254
里山ねっと三ヶ日事務局 宛
℡ 053-525-0722

本文の内容はこちらから資料としてダウンロードできます。
「うなぎと河川の寓話募集について」(PDFファイル) 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

大成功のミニシンポ

去る9月23日(日)
山ねっと三ヶ日ミニシンポジウム
Logo1
が開催され、無事盛大に行われました!

30名の定員で開催し、集まったのは30名!
なんとぴったり。成功の予感!?
2007_09230068

ご多忙の中集まってくれたパネラーの面々。
多方面での自然に関するエキスパートです。
2007_09230079

開会、開催主旨、うなぎプロジェクトの説明、
そして西小学校4・5年生を対象にした
三世代自然遊びアンケートの結果報告です。
2007_09230076 2007_09230084
シンポジウムは対面コミュニケーション形式。
聞く側は意見や質問を付箋紙に書いていきます。
これは後で回収、後半で。

続いてパネラー4名の話題提供
水生昆虫を指標にした河川調査方法。
嘗て三ヶ日高校生が研究として残した猪鼻湖のデータ。
有機農業の実践から三ヶ日農業への提言。
三ヶ日をこよなく愛し、その変化を見てきた話。
ハーモニカの演奏もありました♪。
2007_09230087

休憩をはさみ、付箋紙の回収と集計。
それを元に後半は意見交換&質疑応答です。
皆さんからの貴重な意見が飛び交いました。
2007_09230095_2 2007_09230096

といった感じで、充実のシンポジウムでした。
最後に、里山ねっと三ヶ日から、
「うなぎと河川の寓話募集」
が発表され、幕を閉じました。
これについては別件で記事にしたいと思います。

また、このシンポジウムの内容は議事録として冊子にし
参加者のみならず多くの方々に見ていただけるようにします。
お楽しみに!

2007_09230060

| | コメント (0) | トラックバック (0)

稲刈りのご案内

お待ちかね!
いよいよ10月13日(土)に水田ビオトープの稲刈りをします。
今年も旺盛な草に悩まされつつも元気に育つ古代米達。
田んぼを舞台にした最後の大イベント
皆さん奮ってご参加下さい。

初めての方も大歓迎!
稲刈り体験は無料です。
時間は朝9時から、現地集合です。
汚れてもいい長袖長ズボンに靴。
あればカマも持ってきてください。

お待ちしています!

※雨天の場合、翌日に延期です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月 1日 (土)

里山ミニシンポを開催します

里山ねっと三ヶ日から皆様へ

日ごろは私達の活動のご支援、
ご協力をいただきましてありがとうございます。
皆様のお陰で活動も5年目を迎えることができました。
まだまだ小さな活動であり、
活動も表現できていることも十分ではありませんが、
この度、自分達の思いを少しでも形にしたいというところから、
多くの方々との意見交換を通して実現への夢を探る為、
等身大のミニシンポジウムを開催することとなりました。

名づけて、
里山ねっと三ヶ日 ミニシンポジウム
『田んぼと湖をつなぐ河川を考える 
~身近な川で子ども達がうなぎ
「遊ぶ・泳ぐ・食べちゃう!?」~』


です。
開催日と時間は、9月23日(日)の13:30~17:00です。
詳しいことは、
ミニシンポジウム・ポスター(PDFファイル)
をご覧下さい。

小さなシンポジウムなので、皆さんとは近い距離で、
お互いにキャッチボールのできる雰囲気で開催できると思います。
是非ご参加いただき、賑やかく有意義な時間を共に過ごしましょう。
ご参加いただける方は、ご一報(メール)ください。
ご参加お待ちしております。

Logo2
Logo1

| | コメント (0) | トラックバック (0)

水田ビオトープ~赤米出穂~

水田ビオトープの赤米がいよいよ出穂(しゅっすい)です。
ようするに、お米が実ってきたということです。

2007_08310037

その名の通り、赤米の穂は、真っ赤です。
お米も赤いのですが、驚くべきはそのモミの毛!
特に出穂直後の赤は、まさに真紅
この一瞬の色と感動は、心打たれます。

2007_08310045

| | コメント (0) | トラックバック (0)

うなぎプロジェクト19

去る7月31日のうなぎプロジェクトの報告です。
(更新が遅れて遅れて・・スミマセン)

今年もまずは、釣橋川で川遊び&うなぎ(生き物)探し

2007_07310024 2007_07310025
2007_07310027 2007_07310032

それから大福寺コミュニティセンターで、
捕まえた生き物達の観察と解説。
(講師は高橋和彦さん)

2007_07310037 2007_07310036

それから、お待ちかねの昼食タイム。
もちろん、ウナギを使った「ひつまぶし」です。
ご飯は、水田ビオトープ赤米入り!
お母さん方の愛情もたっぷりで、
美味しく戴きました。

2007_07310039 2007_07310041

みんな笑顔で大満足
夏休みのスタートを、最高の形で始められました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«クラーク記念国際高等学校の皆さんと